ハワイ島コナたいむ☆Kalakaと一緒にのんびり行こう!
LUAU at Mauna Kea Beach Hotel
2013/03/06 08:53:00 Wed. [edit]
久しぶりにハワイを満喫しに
ルアウを見にかの有名なハワイ島西北に行ってきました

1960年当時のハワイ州知事であったウィリアム・クイン氏(William Quinn)は、衰退しつつあったサトウキビ栽培に変わる新しい産業としてリゾート開発を政策として打ち出し、ローレンス・ロックフェラー氏をハワイ島に招待、リゾート開発の検討を依頼しました。ロックフェラー氏はカウナオア湾の白い三日月形のビーチを上空から見下ろし、『ぜひあそこで泳ぎたい』と言いました。ロックフェラー氏はマウナケア山頂の斜面から湧き水が流れる景観に感銘を受け、ハワイアンスピリットを感じることのできるこの特別な場所に『最高のホテルを建てる』と決心しました。環境保護に熱心なアウトドア愛好家であったロックフェラー氏は『景観を損ねないこと』を基本とし、自然に溶け込む建築を意識し、自らの信念である『プロの仕事』を成し遂げるために、建築設計にスキッドモア・オーイングス・メリル社(SkidmoreOwings Merrill Inc.)、インテリアデザイナーにデビス・アレン氏(Davis Allen)、ゴルフコース設計士にロバート・トレント・ジョーンズ Sr. 氏(Robert Trent Jones Sr.)等々、最高の専門家たちを採用しました。そして1965年7月、総額1,500万ドルという当時としては莫大な金額をかけ、マウナケアリゾートがオープンしました。それは、世界の旅行記者や評論家から絶賛され、エスクァイア・マガジン誌(Esquire magazine)には『世界の高級ホテル ベスト3』に選ばれ、フォーチュン誌(Fortune)には1996年度偉大な建造物ベスト10に選ばれ、また米国建築家協会にも表彰されました
ホテルのサイトより
ルアウを見にかの有名なハワイ島西北に行ってきました

1960年当時のハワイ州知事であったウィリアム・クイン氏(William Quinn)は、衰退しつつあったサトウキビ栽培に変わる新しい産業としてリゾート開発を政策として打ち出し、ローレンス・ロックフェラー氏をハワイ島に招待、リゾート開発の検討を依頼しました。ロックフェラー氏はカウナオア湾の白い三日月形のビーチを上空から見下ろし、『ぜひあそこで泳ぎたい』と言いました。ロックフェラー氏はマウナケア山頂の斜面から湧き水が流れる景観に感銘を受け、ハワイアンスピリットを感じることのできるこの特別な場所に『最高のホテルを建てる』と決心しました。環境保護に熱心なアウトドア愛好家であったロックフェラー氏は『景観を損ねないこと』を基本とし、自然に溶け込む建築を意識し、自らの信念である『プロの仕事』を成し遂げるために、建築設計にスキッドモア・オーイングス・メリル社(SkidmoreOwings Merrill Inc.)、インテリアデザイナーにデビス・アレン氏(Davis Allen)、ゴルフコース設計士にロバート・トレント・ジョーンズ Sr. 氏(Robert Trent Jones Sr.)等々、最高の専門家たちを採用しました。そして1965年7月、総額1,500万ドルという当時としては莫大な金額をかけ、マウナケアリゾートがオープンしました。それは、世界の旅行記者や評論家から絶賛され、エスクァイア・マガジン誌(Esquire magazine)には『世界の高級ホテル ベスト3』に選ばれ、フォーチュン誌(Fortune)には1996年度偉大な建造物ベスト10に選ばれ、また米国建築家協会にも表彰されました
ホテルのサイトより
国道からホテル入り口のゲートから既に高級感が満載
近著するようなロビーでおともらちと合流して
まずはイム・セレモニーを見学
イムとは地面に穴を掘って作られたイムと呼ばれるかまどで豚などを丸焼きにすることで
出来た豚をカルアと呼び、振る舞われる
こちらのルアウは毎週火曜日のみ(金曜日もあるがご確認の上)
そしてイムも毎回朝から準備されて取り出される所を見学できる

シーズニングされた豚丸ごとに焼いた石を詰め込み、バナナの葉で包まれて
上からはさらに焼かれた石に土をかぶして、蒸し焼き状態
じゃ〜ん

目の前を美味しい匂いを漂わせながらぁ〜
この日は朝10時から何も食べてなかったのでお腹ペコペコ
よられが・・・・・
ルアウには付き物のマイタイ(パイナップルジュースとラム酒)を飲みならがら
お話に花を咲かせてると
お食事をどうぞぉ〜

ブッフェスタイルでおともらちは既に並んでますぅ〜 (≧∇≦)

この他にもお魚や豚と一緒にイムされたターキー等々盛り沢山
もちろん
(? イムされた豚ではありません∵ゞ(>ε<; )ぶっ)は
2度目のプレートに行きましたよ
あっ!デザートのショットを忘れた。。。。こちらも盛り沢山でした (^^ゞ
お食事の後にショーが始まってもちろん最後はファイヤーダンスで締めくくり

いやぁ〜色々なルアウに行ったけど
ここのルアウはお気に入りですね
広々としたお庭でのウエルカムにオーシャンフロントでの会場
お食事も何を食べても文句無し!(言い切っちゃいます
ハワイ島の西北部になるので交通の便がちょっとねぇ〜
レンタカーが無ければタクシー(かなりの料金になりますがぁ〜
太鼓判を押しておすすめでございます
楽しい宴にこんなに美味しい物食べて
だからハワイの人達(原住民)は大きいんだなぁ〜とふっと思ったのでした
ウキペディアからーーーー
ルアウ (lū'au) とは、ハワイ語で「宴(うたげ)」を意味する言葉。基本的に屋外でとり行われ、古くはパー・イナ(pā‘ina)またはアハ・アイナ(‘aha‘aina)と呼ばれ、戦の勝利、新しいカヌーの完成、子供の1歳の誕生日、結婚などを寿ぐ祝宴として行われていたが、近世までのハワイでは、カプと呼ばれる宗教的慣習により異性が食事を共にすることは禁じられていたため、宴も男女別々に開かれていた。1819年にカメハメハ2世がこれを改め、王自ら女性と食事を共にして以降は現在のような形態となり、また禁止されていた飲酒も徐々に許されるようになっていった。なお、こうした宴会をルアウと呼ぶようになったのは少なくとも1856年からであると言われている。ルアウという単語本来の意味は、食用にもなる「タロイモの若葉」である。このため、肉や魚などをタロイモの葉とココナッツミルクで煮込んだ料理のこともルアウと呼ばれる。今日のルアウは主に観光客向けに、フラを始めとするポリネシアの歌と踊りやハワイの伝統的な食事を楽しめるエンターテイメントショーとして催されている。カルアピッグの他、ポイ、ポケ、ロミロミサーモン、オピヒ(カサガイ類)、ハウピアなどが供される。現在のハワイにおける慣用的用法としては、いわゆるパーティーと同じ意味でも用いられており、大規模なイベントに伴う晩餐会や、卒業式、結婚式、誕生会など、家族や親しい友人たちと特別なお祝いをすることなどもルアウと呼ばれる。
近著するようなロビーでおともらちと合流して
まずはイム・セレモニーを見学
イムとは地面に穴を掘って作られたイムと呼ばれるかまどで豚などを丸焼きにすることで
出来た豚をカルアと呼び、振る舞われる
こちらのルアウは毎週火曜日のみ(金曜日もあるがご確認の上)
そしてイムも毎回朝から準備されて取り出される所を見学できる

シーズニングされた豚丸ごとに焼いた石を詰め込み、バナナの葉で包まれて
上からはさらに焼かれた石に土をかぶして、蒸し焼き状態
じゃ〜ん


目の前を美味しい匂いを漂わせながらぁ〜

この日は朝10時から何も食べてなかったのでお腹ペコペコ
よられが・・・・・

ルアウには付き物のマイタイ(パイナップルジュースとラム酒)を飲みならがら
お話に花を咲かせてると
お食事をどうぞぉ〜

ブッフェスタイルでおともらちは既に並んでますぅ〜 (≧∇≦)

この他にもお魚や豚と一緒にイムされたターキー等々盛り沢山
もちろん

2度目のプレートに行きましたよ
あっ!デザートのショットを忘れた。。。。こちらも盛り沢山でした (^^ゞ
お食事の後にショーが始まってもちろん最後はファイヤーダンスで締めくくり

いやぁ〜色々なルアウに行ったけど
ここのルアウはお気に入りですね
広々としたお庭でのウエルカムにオーシャンフロントでの会場
お食事も何を食べても文句無し!(言い切っちゃいます

ハワイ島の西北部になるので交通の便がちょっとねぇ〜
レンタカーが無ければタクシー(かなりの料金になりますがぁ〜
太鼓判を押しておすすめでございます

楽しい宴にこんなに美味しい物食べて
だからハワイの人達(原住民)は大きいんだなぁ〜とふっと思ったのでした
ウキペディアからーーーー
ルアウ (lū'au) とは、ハワイ語で「宴(うたげ)」を意味する言葉。基本的に屋外でとり行われ、古くはパー・イナ(pā‘ina)またはアハ・アイナ(‘aha‘aina)と呼ばれ、戦の勝利、新しいカヌーの完成、子供の1歳の誕生日、結婚などを寿ぐ祝宴として行われていたが、近世までのハワイでは、カプと呼ばれる宗教的慣習により異性が食事を共にすることは禁じられていたため、宴も男女別々に開かれていた。1819年にカメハメハ2世がこれを改め、王自ら女性と食事を共にして以降は現在のような形態となり、また禁止されていた飲酒も徐々に許されるようになっていった。なお、こうした宴会をルアウと呼ぶようになったのは少なくとも1856年からであると言われている。ルアウという単語本来の意味は、食用にもなる「タロイモの若葉」である。このため、肉や魚などをタロイモの葉とココナッツミルクで煮込んだ料理のこともルアウと呼ばれる。今日のルアウは主に観光客向けに、フラを始めとするポリネシアの歌と踊りやハワイの伝統的な食事を楽しめるエンターテイメントショーとして催されている。カルアピッグの他、ポイ、ポケ、ロミロミサーモン、オピヒ(カサガイ類)、ハウピアなどが供される。現在のハワイにおける慣用的用法としては、いわゆるパーティーと同じ意味でも用いられており、大規模なイベントに伴う晩餐会や、卒業式、結婚式、誕生会など、家族や親しい友人たちと特別なお祝いをすることなどもルアウと呼ばれる。
カテゴリ: ハワイ島
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コメント
Kazuさん
そうそう、南国の島ならでわのクックかも
多分焼く前の裁きを見ると食べられないかもね。。。
でも、美味しいよぉ〜
URL | Kazuさんへ #-
2013/03/10 09:49 * edit *
マオさん
色々な肉球を期待したけど我がニャンズは黒一色でした。。。
ヴァセリンは舐めても大丈夫ですか?
ホント、お手入れが必要なガサボサでしょ。。。。
スモークと色々な味と香りでオーブンで焼くのとは全く違う味ですよ
試してもらいたいぃ〜
URL | マオさんへ #-
2013/03/10 09:47 * edit *
伝統的な宴ですね!
私が住んでたムクロネシアでも同じ様な儀式?あったよ。
やっぱり食べるのは豚さんで
でも目の前でさばいてるのを見ちゃったから食べられなかったよ。
南の島ならではの宴だよね。
あぁ~飛んで行きた~い!(笑
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