コナたいむ☆Kalaka

窓のサンにチョコンと座って外を見つめるチビ君



鳥さんは目の前で「チビ君～ここだよぉ～捕まえられるかなぁ～　」

　

とばかりに鳴き続ける　

それにしても・・・・

チビ君。。。お顔真っ黒けですね　

おっ、光ったそれはお目目ですか　

そのボォ～っと面。。。。

爆笑やな　

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毎週末にはコナの港沖に停泊する
ハワイ島を廻るクルーズ船がこちらに向かってる

気を付けてぇ～そろそろスタートだよ　



７時の時報と共にグウォ～とエンジン全開に走り出すボート・ボート・ボート　
トーナメントの旗をなびかせて
漁場目指してレッツゴ～　

　　

次々と「釣れた　　」との報告が無線から聞こえ始める

うぅ～ん。。。負けてなるものか　

と、まず釣り上げたのはマヒマヒ　
競争に掛けられそうなサイズ　

その後は何も釣り上げられず、そろそろ時間切れ。。。
って言う時、掛かった　

かなりの強い引きの手ごたえのあるサイズのオノ　

お友達が力を込めて釣り上げる　

ボートに上がった魚は見事な大サイズ　

　

カイルの桟橋に立ち寄って軽量
１６ポンドのマヒマヒはその時点で上位　
４２．５ポンドのオノは断トツの一位　



一日目は一位の座をキープしての終了

翌日も最後近くまで一位をキープしていたため
これといって大物を狙わなかったKalaka丸　
マウイ島がきれいに見えるねぇ～なんて言いながら



早めに切り上げたの悪かった　
最終時間ギリギリに二匹の大物を釣れたらしい。。。との噂　

結果発表はパーティーへと持ち込まれた　

地元のフッシャーマンが集まったWee Guys Tournament
２１フィート以下のボートなら誰でも参加できるトーナメント
ちなみに我家のボートは１８フィート
オヤジばかりの顔ぶれの中数えるくらいの女性メンバー
釣り上げられたカジキマグロが提供されて
刺身にポキにと変身

　

オノ部門の発表　　とアナウンス
まずは３位から。。。。
　「Kalaka丸」

　　「　　」

噂話はホンマやったんやぁ～　

一位が４４．５ポンドで二位が４３．５ポンド
そして３位のkalaka丸４２．５ポンド。。。。
各１ポンド＝４５３グラムの差で勝敗が決まったようだ　

賞金はぐ～っと下がって＄７５．００



いや、いや賞金ではないんだよね

腕と運との勝負のフッシング・トーナメント

５年連続参加して初めてのランク入り　

チョッピリ悔しかったけど楽しかった二日間

来年はもっと大物を狙うゾォ～　

と既に１年先のプランを練るKalaka丸なのです　

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まずはブブ君編を。。。。



やっぱり、チビ君編もね　


色々なフレームに装飾や曲もあってとっても簡単　

貴方も作ってみる　

スピーカーをクリックすると曲が流れます　

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実は二つのパイナップルが育っているのですが
同じ日に植えたはずなのに小振りなパイナ・１



高さ（食べられる所）約３インチ
ってことは。。。一インチが２．５４センチだからぁ～
約８センチ大　


そのお隣には成長力やや強しのパイナ・２



高さ約４．５インチ
そぉ～・・・・１１．５センチ大　

しかしいつになったら　　のお口に入るのやら　

頑張って育ってやぁ～　　待ってまっせぇ～　

待ってる間に簡単に早く育つものはないか。。。。
と種を撒いたのが先週の日曜日
ほらっ、芽が出てきましたよ　

キュウリを育てる事にしました
吊るが負けるようにと金網を鉢の周りに置いて用意万端　



が、ここで気をつけなくていけないことが　
夜ともなると何処からともなく現れ葉っぱを食い散らす。。。。

ナメクジ

それもデカイ　　
３センチはあろうか巨大なナメクジがなぜだかキュウリの葉っぱが好物のようだ



見たくはなかったと思いましたが。。。一応ご報告までにと　

この野郎～　　
これでも食ってみれ　　美味しいよぉ～　



名前が凄い「デッド・ライン」＝最終
お線香をポキポキと小さく折ったようなもので
ナメクジの出てきそうな辺りに撒いておくと
翌朝には酷い所では１５匹も収穫　

キュウリの周りでも８匹が。。。。
これで水みずしいキュウリが採れるってわけ　

キュウリかなぁ～　　パイナップルかなぁ～　

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　中に乗っていた写真が私の象印と一緒サイズじゃないですか　


パンからデニッシュにケーキと１００のレシピで一杯の本　

隅から隅まで目を通して。。。。

ふっと気が付いた・・・・・

お砂糖入れないのかなぁ～　

どのレシピを見てもお砂糖が入っていないのです
でも、お砂糖はイーストの働きに大きな影響を与えると本には書いてある

それに・・・
基本の食パンのレシピがない。。。。。
チョッピリ不安な気持ちが漂い、今まで持っていたレシピを二倍にして再度挑戦するととに決定　

待つこと３時間４０分　

出来たぁ～　


いつもだったら膨らんでも冷ましている内に真ん中がしぼんでしまうのに
今回はいつまで経っても形は同じ　

　　

しっとりもちもちも食パンが出来上がりました

なんでも努力が必要やなぁ～
初めから上手に何でも出来たら専門家は要らんなぁ～　

購入した本は勉強になることが記載
それにやっぱり気になるレシピも積載されていて
購入して良かったぁ～
順番にトライしてみよぉ～と　

マオさん、ご紹介頂いてありがとうございました　

　

丁度、毎月義姉から届く「ねこのきもち」も同じ日に届いた
おまけに色々なお菓子も一緒にね　

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相変わらずオッピロゲで一眠り

お腹クチュクチュが大好きなチビ君

こんなクチュクチュでも良い気持ちぃ～



　「ふぁ～ん　　エエ気持ちやけど・・・・なんや愛情足りんなぁ～」

　「　失礼しやしたぁ～　　」

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ウオールマート（大きな雑貨マーケット）にこんな物が入荷　

大小の容器が猫さんの形をした土台にはまって
折りたたみの足が付いているので、フロアーから少し上がって隙間が出来るのです　

これなら絶対蟻退治　　と即座に購入　

買ったものの、よく考えるとその足を伝ってカリカリに・・・・・

でも、今の所蟻さんの臭覚には届いていない様子　

「猫にごはん」のnoirさんも違った理由でニャンズのご飯のお皿を探してらっしゃって

チビ君の食べてる様子を撮らえました

　　なんやこれ～　


　　今までと同じように食べれるでｪ～


　　なんやの～さっきから。。。

こわぁ～い・・・その顔　

さて、いつまで蟻さんを騙せるか　

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ベークに入っていきなり。。。　電源が切れた　

えぇ～あと３０分焼くだけやのに・・・・・

と泣き泣きオーブンへ移動させ何とか切り抜けた最後のブレッド　

ってことで、お店を廻ったり（と言ってもここでは手に入らず　）
サイトでオーダーすることに

届きやした　



象印のホームベーカリー

小さいのより大きいの　　ってなんだか解らない理由でこのサイズに決定

これでケーキやジャム、ミートローフも出来ちゃう優れもの　



２斤分のサイズで、中には二つの羽根

基本のレシピを見たら粉４・1/4カップ　

多くないかい　　と試し焼きをすると

なんと丁度いい具合の出来き　

だが、味は今一　

てことでこれから何度か失敗を繰り返し、自分なりのレシピ製作に力が入りそうな　

そにしても、失敗した時の損失は大きいなぁ～　

どなたか美味しい２斤分（正確には２パウンド）のレシピをご存知な方いらっしゃいませんかぁ～　

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ハワイ島の西側から東側のヒロの町を目指して一行はとにかく走る　

始めのスッとプは「’ＩＭＩＬＯＡ」イミロア・ハワイ天文学センター
玄関先から既に宇宙へと導くタイルで作られたモザイク



2006年２月２３日にオープン。世界の天文台が並ぶマウナケア山のお膝元とあって、天文がテーマという世界的にも珍しい博物館。最新の天文技術についての展示のほか、天文学上の起源、天の川銀河系の起源、星や天気を使用したハワイの伝統航海術の説明など、時間と空間を越えて、ハワイの人々の本格的は「旅」を味わうことが出来る。



特殊なメガネをかけて見る「4Ｄ2Ｕ」最新の科学的データーを基に宇宙がどのように形成されているかを映像を駆使して説明。
日本じゃＶＩＰしか見る事のできなが、こちらでは日本の天文観測所「すばる国立天文台」より寄贈していただいた。
お昼は中にあるカフェでフレッシュなサンドイッチ　
その後はクムリポ・シアター（プラネタリューム形式）で三次元画像にて、約２千行から成るハワイの重要な詠唱で、宇宙ｎ起源と地球上の命の始まりについて見ることが出来る。

　


ここで地球上の命の始まりを勉強した一行、次の目的地
今もなお「命」を活発に活動し続けているキラウエアの溶岩を見にまたもや　　車を走らせる

このツアーも面白い所は、今最も溶岩活動の激しい方角から入っていくこと　
カラパナ
そこにはかつて２００件からの民家が存在していた
１９９０年のキラウエアの噴火　
町一帯が溶岩の海に飲み込まれてしまった　

今でも自分の住居はここだったのよ！と言わんばかりに生活を続ける地元の人々。
が、水も電気もなくただこの町を愛するかのように住み続ける



つまりこのツアーは個人私有地の裏庭を通過できる許可を取得しているのです
勝手に入ってくる観光客のレンターも多々目にしたが。。。。

出来立ての溶岩は４４％ガラス成分を含む為、転んでしまうと、ザックリ　　ガタガタな傷となる
その為、必ずバックパックで両手をフリーな状態にする。そして手袋　　脱水症状を防ぐ為にお水は必需品　

目指せ真っ赤に燃え流れる溶岩　
ひたすら出来立ての溶岩の上をガイドさんの後を付いて歩く。
と言っても一週間前のもの、が下はまだ溶岩が流れている危険な状態なのでガイドさんが消えたら溶岩の穴に落ちたと言う事　
目標は陽炎の激しい箇所だとか。。。。
遠くには溶岩が海に流れ落ち水蒸気が立ち込める（白い雲のようなもの）



歩く事約３０分　

いきなり出たぁ～

流れてるよぉ～　

「うぉ～」と言う表現力が適しているくらいの感動

　


流れるよ　




この後ろからも流れた　



ほらっ、どくどくとね　



生きてるよ・生きているよ　

今もなお成長して続けてるよ　



１２００度の流れる溶岩を背に記念撮影
赤外線なので腰痛・肩こりに効くとか。。。。

あっちぃ～　

それどころやないで　　燃えてしまうがなぁ～　

堪能した一行は溶岩流を後にする
途中、下からの行き続ける溶岩に押し上げられた年代を刻んだ割れた溶岩
その溶岩の間に根強く育つ「プクプク」　
ちゃうがなぁ～溶岩の上で泡吹いてどないする　
「クプクプ草」

　

おトイレ休憩を兼ねて進入許可を出してくださったお宅に
こちらは裏庭、横庭を溶岩で埋め尽くされ、幸運にも住居は免れたという
お庭には観賞用のピンクのパイナップルが恐怖と感動で緊張していた一行を笑顔に取り戻してくれたよう

　


西側への帰途の途中晴れ間を探して星空を観測させてくれるのだが
残念ながら昨夜はヒロ側とは打って変わっての雨模様　
本来ヒロは東からの貿易風と西からの水分を含んだ風がぶつかり雨の多い地域。が、昨日は何度もヒロを訪れるガイドさんが驚くほどの良い天気だった　

うぅ～ん、火山の神様ペレさんのご機嫌も、西側までは届かなかったよう　

朝７時半から夜９時半までと長いツアーでしたが
内容充実　

木村さん、マットさんお疲れ様でした

自然の大感動をありがとう

赤々と行き続ける溶岩と共に　　か～さんも頑張るゾォ～　

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