コナたいむ☆Kalaka

以前はアラン・ウォンと言う有名なシェフがシェフだった為
ハワイ島では、かなり有名なレストラン

やっぱり看板を撮らえて、さらに行くと
海辺にあるレストランからは綺麗な夕日が　

　　

白ワインとコハラ・サンセット（お母様用アルコール抜き）で乾杯　

まずは前菜から・・・・（写真は左から）
海老のガーリック揚げ　と　マグロのポキ
出てきてビックリ　　真っ白な大きなお皿の真ん中に
これだけ　　みたいな・・・・
でも、このプレゼンテーションが食欲を盛り上げ
どちらも美味しく頂きましたよ　
メインはコナ海鮮ボール　と　フィレ・ステーキ
ハマグリ、海老に貝柱、ムール貝をスチームされたようで美味しいお出汁が出てました　
フィレステーキも柔らかくて、ソースが何となく味噌味で美味しかったぁ～
海老と蟹のサラダ
メインにサラダ　　と思ったが大盛りの蟹の実と大きな海老が乗っかって出てきました　

　　


デザートも食べてみないとね　　オーダーしたのが　
パンナコッタ　と　パイナップル・ココナッツシャーベット
お友達が好物というのでスプーンを刺して　
　「これぇ～ちゃう（違うの大阪弁です）　　」と叫んだ。そしてその後に爆笑した言葉とは・・・・
「シェフ　誤解してるんとちゃうかぁ～　　」
正にその硬さは羊羹　
と、言っても私はパンナコッタってなんのこった　　の世界・・・・でも余り美味しいとは言い難かったのは確かかも　　その横に付いてきたアーモンド・スティック
これをかじって、また叫んだ　
　「と・と・とうがらしぃ～　　」
甘さの上に唐辛子の粉が降りかけられていて、突拍子もない発想のデザートに　　が、お友達は「癖になる味・・・」と言って半分を食べ干した　
私のオーダーしたココナッツ・シャーベットにチョコが掛かって、パイナップルのスッパさと微妙なマッチ　
コナ・コーヒーと一緒に頂きました　

　　

話に華が咲き、美味しい食事に舌鼓を打ち
いやぁ～楽しかったですよ　

　「ごちそうさまでした　　」

名残を惜しんで、星空の下　　　を走らせ帰宅

　「臭い　　」

エヘッ　海老のガーリック食べてんもん。。。美味しかったでぇ～　

と話をしてるのに頭から布団を被った　　様でした　

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前日の夜から当日の朝
　が下拵えをしておく事になるんだけどね　
細かく切られたセロリ、チキンスコンソメを水で溶かして・・・・
バターも分量も測ってっとぉ～
スパイスを並べて・・・おっとぉ～レシピブックを忘れずに　
冷凍されたターキーを２・３日前から冷蔵庫で解凍
出番を待つターキーさんをチョット失礼　

　　

　が帰宅する頃には美味しい匂いを漂わせ　
お腹にスパイスされたブレッドキューブを詰め込んで
我家では９ポンドのターキーを４時間かけて焼き上げられるってわけ　



この日だけに使用されるターキーのカッティンッグボードに乗せられ
堂々たるお姿　
うぅ～どうもお行儀が悪いターキーのように見えますね　

この日に限って普段はクッキングに興味を示さない　　がやたらと活気付く
アメリカ国あげてのお祝いの日　

話は飛ぶが。。。
アメリカって国は凄いと思うことは、国が一つになってお祝い事をすること、それに戦争に対しても、悲しみに対してもいつでも国民全体が一団となること。それだけ自分の国を誇りにしてるんだなぁ～って思い込まされる。
日本は　　日の丸を揚げるな　　だとか、自分の国を誇りにしてるかなぁ～　って比べてみたりして　

焼き汁でグレービーを作り
マッシュポテトにコーン
白ワインで　　で乾杯ぃ～

何でもかんでも纏めて今のこの時を

サンキュ～　



　　

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って見つけたものは。。。。

　　

下から見上げた時に一緒に目に入った白いプルメリア
その横にはピンクの細めのプルメリア
他には。。。って見つけたのが赤いラインの入った綺麗な蘭

お花の観賞って気分を安らげてくれるような気がしませんか

笑顔で撮影してる自分が解るようでしたよ　

今日はちょっと一休み系のブログ更新でした　

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船着場で地元の叔父さんに　　が「グランド・パレス　」と英語で聞いたら、困った様子だったけど来たボートを指差して「グランド・パレス」と一言。

　と　　は「サンキュ～　　通じたね」と言って乗船　

したのは良かったが、いくら　
　さんがお金を回収に来た。。。。
　「グランド・パレスぅ～」
　「１３バーツ」
　　「ひとり　」と聞くと
　は頷いたので２６バーツを払った
昔の日本の電車を思い出させるように箱を首から提げてて、切符を上手に箱の角で切って渡してくれた

間違っても綺麗とは言えない川と高潮で床上浸水に襲われた川沿いの家
（ほったて小屋とでも言うのでしょうか。。。）を眺めながら

　「で、何処で降りるの　　」
　「・・・・・・」

えっ　　ガイドブックは　　地図は　

　が近寄って来て　「次よ　　」と教えてくれた

　と　　は「サンキュ～　　親切だね」と下船

したのは良いが、えっ　　何処を歩けと　



船着場も高潮の下となって、ここでも靴を脱ぎズボンを捲り上げてと大奮闘　

改札を出たらなんとも無い駅前の町並み

　と　　は「・・・・・・・」

地図があったので覗いてみてまたもや「・・・・・・」
グランド・パレスがまだ先遠くに書かれているではないか　

　「観光スポットやのに、こんなはずがない　　」

　「なんでここで降りろ。って言うたんや　　」

と、履き直した靴を脱ぎ、ズボンを捲り上げてと大奮闘　
船着場に戻って係員（ここには居たのよね　）に

　「グランド・パレスに行きたいんだけど。。。」
　「船着場９番だよ」と教えてくれた
怒りの納まらない　　は「彼女がここで降りろって言うてんぞ」と訴えるが　　はただニコニコと笑うだけ　

影の無い船着場で次のボートを待つこと１０分
ジトジトと湿気た暑さが余計にイライラさせる　

今度は無事にグランド・パレス船着場９番に到着　

で、どっちに行くの　

えっ　　ガイドブックは　　地図は　

右左と悩んでる所に男が近づき　「グランド・パレスは閉まってるよ」と言う
何言うてんね　　と無視して歩いて行くと
　が出てきて観光案内をし始めた。「昨日のＴＶ見た。今日はキングが来てるから１時まで閉まってるよ。その間に今日だけ一般公開しているお寺とショッピングモールに行っておいで。トゥクトゥク（屋根付き三輪車）貸切５０バーツで１時に戻っておいで」としゃべりまくり、あれよあれよ　　と言う間に　　と　　はトゥクトゥクに乗って町を走ってました　

　　

まず、連れて行かれたのは地元のお寺「ラッキー・テンプル」
このお寺のマネージャーと言う　　が居てまたもや同じ話をし出して、アメリカは津波の時には多額の寄付金を出してくれた　　とか、今日だけ地元以外の人にもオープンしてるのですよ、と見せてくれた黄金の仏像。　は「うぅ～ん、ラッキーやぁ～ん　」とカメラに収めた。
その後は民主記念塔を走り抜け、宝石屋さんに。。。

ビデオを見せられ、石のカットや工程を見せて貰って入った所には豪華な宝石が陳列　
これはどうだの、あれはどうだのと説明を受けながら
　「これいいねｪ～」
　「これもねぇ～」

と、　はヒスイの玉を１，０００バーツで購入　
　は迷いに迷って。。。



ルビーとダイヤモンドのピアスを１５，０００バーツで購入　　
その後、場所を変えてタイ・シルクのシャツを購入して　

　「無料のバスを出しますからトゥクトゥクには約束のお金を払って返せば良いわよ」と言われて、その通りにした　

ちょおと、ちょっと、ちょっと・・・・
　ここまで読んで、おかしいと思うでしょ
そうなんですよ、タイランド最終にしてやられましたよ　
確信を持てたのは、この後グランド・パレスに行って英語のガイドを付けて彼に「キングが来てて１時までクローズだったんでしょ」と聞いたら「朝から開いてるよ」と言われ　　　「」

でもね、聞いてくださいよっ　
　は薄々気が付いて居たとのこと「ガイドブックに書いてあった。。。」
　「なんでそれを早く言わないのっ　」
　「だって、一人目の男が言った時は無視できたけど、その後のオヤジが全く同じ事言うし、お寺のマネージャーも。。。」
　「あっじゃ～　」
で、宝石やではマインドコントロールはされてしまって、２人の頭の中は「何かを買わないと・・・・宝石購入　」ってね　
そうなんです、ただ本物の石である事を祈るだけなのです
確かに高いでしゅ～
今日クレジット会社からの明細が来ました・・・・
合ってます。残念なことに・・・・
お支払いの為に頑張って働きましゅぅ～

とにかく計画無しに地図もガイドブックも無しに飛び出したこの日
初めからどうかしてたんでしょうね　

後で聞くと、この手口は２０年来の手口だそうで
その２０年来変わらない手口に引っかかってしまったKalaka夫妻なのでありまして
誠にお恥ずかしいばかりでございます　

ワット・プラ・ケオ（エメラルド寺院）
タイ国で最高の地位と格式を誇る仏教寺院。王朝の守護寺。唯一僧侶のいない寺院。煌びやかで、釘を一切使わない建築法。
グランド・パレスは６１年前までの王の住居。現在は国家的儀式や祭典の場、迎賓館として利用されてるとか。






少し離れた寺院にあるワット・ポー（ねはん寺）



アユタヤでは草原に横になってらっしゃいましたが
こちらの寝釈迦仏は黄金に輝き、バンコク最大の境内を持ち、バンコク最古の歴史の寺院に横たわってらっしゃいました。

本来ならこの後、川を渡って向こう側にあるワット・アルン（暁の寺）


アユタヤからボートでの帰路の時に撮ったもの

に行く予定だったのですが、　の「高潮で入れないから行っても無駄だよ」の言葉に　　は「けど、沢山の人を見たけどなぁ～」と思いつつ　　の言葉を信じて帰って来てしまったのでした　

ホテルの部屋に戻ってもお互いに
おぉ～ボケの日やったねｪ～　
あの　　達には・・・・と言葉を失くす２人でした　

みなさん、タイランドでは気の許しは禁物ですぞ　

明日は最終日
フライトも夜の１１時
残すはあそこですよね　

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　が何やら支払いで揉めてるので、どうしたのか聞いてみると、　が「幾ら払うのか」と聞いてくる。。。とのこと
その上　　が間違って５００ＢＴＳを見せると　　は直ぐに「それで良いよっ」ってね　
　「メーターは幾らだったのよ　」とタクシーの中を覗いたら　　の野郎エンジンを切っちゃってて解らないじゃないか　　
　「幾らだったのよぉ～　」と再度聞くとエンジンをスタートさせて出た数字は「６５」
細かいのが無かったので「８０ＢＴＳ」渡してバイバイ　

気が抜けないわねｪ～　
道理でバリバリ言わせた爺さんドライバーだった訳だ　

今夜は予定も無いので何か・・・とコンシェルジェの紹介でタイマッサージを受ける事に　
タイランドに来たらやっぱりこれだよね
っとタクシーで着いた所が・・・・・・・
入り口で連絡を受けて待っていてくれたのは良かったが
周りは廃墟と化した一帯
だ・だ・大丈夫なのかい　
ってことで、ブログ魂もどこかへ行ってしまいショット無し　
階段を登って入ったサロンがまたもや異様な雰囲気・・・・
とにかくマッサージを受けることになり
二時間で４００ＢＴＳなり＝約￥１，２００
マッサージを受けやすい服装に着替え、足を洗われて布団の上に仰向けになる。。。。

押しがありぃ～の　ぎぇ～

ひねりがありぃ～の　ぐぅ～

海老反りがありぃ～の　ぶぅ～

終わった後は気持ち良かったんだけど明日の揉み返しが気になった　
　は初めてのマッサージと気持ちの良さに、２人で１，０００ＢＴＳを気前良く支払って大満足　

翌日、さすがに揉み返しも無く快調でした

その翌日はツアーに参加してバンコックより東に車で一時間半

アユタヤ　に行ってきました

かつて栄華を極めたアユタヤ王朝の遺跡の街

まずはバン・パイン宮殿１６３７年、アユタヤ王朝２４代目のプラサート・トォン王が建てた宮殿で、歴代の国王達が夏を過ごす別荘として利用された。
写真は湖の中央で華やな宮殿・プラ・アイサワン・ティパート

　　

ワット・プラ・マハート
かつては塔の頂上が黄金色に輝いていた寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化し、木の根の間に自然に巻き込まれた切り落とされた仏像の頭。
ワット・ロカヤ・スタ
青空の下で草原に横たわる高さ５㍍、全長２８㍍の白い巨大寝釈迦仏像

　　


タイランドの歴史に近づいた一日でした　

さて、明日は・・・・・

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走り初めて一時間・・・・・・・・・・・

今日の成果は・・・・・・・・・

と、寂しくなった時、リールが唸った　

マヒマヒの大物をゲット　　２４．５ポンド

さぁ～てお次は　　とボートを走らせてると

　の群れに遭遇

今日の群れも大いに楽しませてくれましたよ

ボートの前後左右で、スゥ～イ・スゥ～イ
中には身軽にひとっ飛び　
ほらっ　真横で見事な姿を　

　　

ぎゃぁ～わぁ～すっごぉ～い　
きゃっっきゃっきゃっ　

ボートの上で大騒ぎの　　かーさんでした

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私が少しでも家の中を移動しようとすると
　「ニャッ　　何処へ行くにゃ～」と言わんばかりに下から見つめ、心配そうに後をついて来る

滅多に膝の上でマッタリすることがないのに



自分から飛び乗ってきて、なんだか「何処へも行くにゃぁ～」って言われてるようで、
両手はしっかり　の膝を抱えてました　

その夜のブブ君ときたら、
これまたＰＣで更新に忙しいかーさんの横にあるダイニングテーブルに飛び乗って
　「ここにゃぁ～」って自分の居場所をアピール
ショットが無いのが残念　
その後はそのままむにゃむにゃとお眠すみに・・・・
そ・そ・そこはブブ君のベッドと違うでしょぉ～ぉ・ぉ・ぉ・ぉ・・・
怒るに怒れず　
ブログの更新に専念するか～さんなのでした　

おまけは、そんな我子供達が気に入ってる半生カリカリ



おまけに付いていたのを試したところ結構気に入ったので　
オヤツとして与えてます　

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昨日出かけた衣類マーケットは小さな一角に集まった問屋街
初めてのタイランドでのお買い物の為、お財布を抱きかかえ
　バックパックはダメ　　タスキがけで自分の前に持ってくるようにと書いてあった
チョット緊張気味の　　

今日のマーケットは衣食住関係がなんでも揃うと言われている
犬猫まで揃っちゃうんだよ
ちなみに　　パッグを飼いたい　、見付けて値段を聞いて帰るまで悩んでいたよ
だって、一匹たったの＄１３０　　ハワイだと＄４，０００だもの・・・・

ここでも緊張気味の　　はブログ魂を失いショットがありません　
が、言い値で買い物はタブーと言われるタイランド

大阪なにわの根性発揮でしたよ　


ここで物価の違いが登場
一生懸命５０BTS負けてｪ～と叫んでも、よくよく計算してみると・・・
５０BTS＝＄１．１０＝￥１３０のこと　
あかん、頭がコンガラガルぅ～　

シャツやタイシルク物、パンツ等などと買い込んで
使った金額約＄１００　

日付は前後するが
昨日は三連休となる金曜日の為、お食事に行こうとタクシーに乗ったところ、ホテルを出て直ぐから一向に動かない酷い渋滞　
それ程お腹も空いてないし、ホテルの中で食べよぉ～　　ってことで
ロビーラウンジでププ＝軽食を頂いた
パパイヤ・サラダにグリルされた海老、ビーフ・ボール、ダックの春巻き、ミニ・ピッザ
どれも絶品で、とくにピリッと辛味のパパイヤサラダは　
このラウンジの中、昼間行くとこんな感じ
天井から吊られた椅子に揺られて。。。（酔いが早まりそう　）
ラウンジからのホテルの中庭越しのプール

　　

マーケットから帰った夜はお出かけ
タイフードで有名な「キャベッジ＆コンドーム」
こ・こ・こんどーむって　
そう、あのコンドーム。オーナーは生活に困っての売春、それによっての病気を防ぐ事と、レストランでの収益を教育に廻そうと思い始めたとのこと
辺り一面に飾られたコンドームとマスコット
　はやっぱりコンドーム・マンとの記念撮影　
ここでのトムヤンクンは格別でしたよ　　
世界各国のガイドブックに載る訳ね
これだけ食べにまた行きたいくらいです　

　　


翌日はクロコダイル・ファーム
タクシーを貸し切って、一日２，０００BTS＝＄５２＝￥６，０００　

２０BTSでチキンを買って、ワニ釣り
知らん顔してるくせに、チョットでもチキンが鼻先に来ると

バクッ
同時に私は　ぎゃぁ～

自分が噛まれるかと思っちゃいました　
それをショーにして見せてくれました
はらはら・ドキドキ　　命がけ・・・・
象さんのロックンロール・ダンス　
この象さんが賢くってね
お札を差し出すと鼻先で掴んで係員に渡したり、係員のポケットに入れるんだけど、私が手だけを差し出したら、見向きもされませんでした　

　　


帰り道ドライバーが指差した先には
巨大な３頭の像の銅像　
聖なるシンボルとして作られたとか。。。。
それにしても１４㍍の建物の上に、１２㍍の幅・３９㍍の長さ・２９㍍の高さの象が　
大きくてビックリした後にゾクッとおっかなかったね
なんだか今にも動きそうで・・・



その日の夜は絶対に行きたかったショーへ　
Calypso（カリプソ）　ニユーハーフ・ショー
日本より何処となく男性っぽかなぁ～だったけど
綺麗でしたよ。コミカルなところもあって始めての　　には受けてました　



その証拠に、私には見せたことの無いような絵顔で美女に挟まれて　
笑顔のままで眠りに付いたのでした　

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約３８セントが１バーツ。約３０円が１バーツとなる。
片道１，０００BTSってことは。。。＄２６
　「ふぅ～ん。新車でも何でもエエねんけどぉ～３０分の所をこの料金じゃ安いわな　」なんて思いながらも、片言英語のドライバーとなんとか会話を交わしながらホテルへ　
とにかくシャワーを浴びて一休み　　ってところで
　が言った。「高いなぁ～。ガイドブックには３６０BTS位と書いてあったなぁ～。１，０００BTSともあったけど、それは一番高い扱いや　」
　「なんやぁ～知ってたのなら、別の方法探したのにぃ～　」
　この会話良く覚えておいてくださいね

怒る力も無くむにゃむにゃと眠りに着く・・・・

７時ごろ目覚め朝食を食べ、ちょっくらホテル周りを探索　

なぁ～んて思ったのが間違いだった。。。。

ホテルを出るなりジトジトと湿気た熱気が体全体を覆い
街中は排気ガスで覆われ
こ・こ・こんなハズではぁ～　
仏教国だけにホテルの入り口にもキンキラの仏像が。。。

車も数も凄いが劣らない位に走っているのがバイク
道端に停まったかと思ったら、女の人がちょこんっと後ろに乗って走り去った
　「BFが迎えに来てくれてたんやぁ～」なんて思ったら、次から次へと男の人も乗って行く

　なんじゃいなぁ～　　と良く見ていると

なんとバイクタクシーなのですよ　
ひと乗り５BTSかららしく、とにかく車の渋滞が激しいタイの街中では
かなり重宝されてるよう　
その渋滞を避けるようにモノレールが走っていて２駅で１５BTS＝５０セント
ホテルから歩いて３分にあるプローンチット駅
これに乗ってショッピングに出かけることにしました

　
　

お話が途中になってしまいましたが
なんだかサイトが重くなってきたので
次回へ廻しまぁ～す　

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